ゴルフ話２
昨日、ゴルフの練習に行ってきた。来週のラウンドに向けて当日のメンバーに
お誘いをいただき３人でいつもの練習場へ。
本日はそこでのお話。
私は以前もお伝えした通りとあるゴルフ場に勤めている。なので練習もラウンドも従業員とする機会がほとんどで、今回はスタート室のスタッフとPさんと３人での
練習。というよりか私の為のレッスン状態。
スタート室のスタッフとは以前練習に付き合ってもらい、色々とご指導をいただき
その日から私の師と仰いでいるのだが、Pさんとは初の練習。
飲み会でお話することがある程度だったのでやや緊張したが、キャディーさんと
いう職業柄なのかとにかく気配りがすごく丁寧にご指導いただき、非常に有意義なレッスンとなった。
私と師匠は仕事の都合の終わり時間の関係で、Pさんよりも後から練習場に入ったのだが、おそらく３０分位は先に着いてたであろうPさんは私達のボールを用意してくださっており、その他にも飲み物や軽食までもご用意して待っていてくださいました。
そんないたせりつくせりの状態で練習を始め、いつもの通りにクラブを振るものの
球が上がらない。師匠に教えていただいた様に打っているのにも関わらず中々調子があがらない。そこで悪戦苦闘をしている私を見てPさんが一言アドバイス。
「もっとおしりをプリッとだして」さらに「スイングはカッコ良くしないとね」とフォームをあれこれ修正したいただいた結果、球筋が劇的に変わったのである。
これには自分自身のことながら驚いた。さすがキャディーさんである。毎日沢山のゴルファーのスイングを見ているので、アドバイスが的確なのだ。
さらに良い球が出た時にはすかさず「ナイスショット！！」のお声がけ。
これぞ本物の「ナイスショット！！」を聞くことがで、私はさらに調子づいた。
アイアン、ドライバーどの番手を打ってもナイスショット続く。
非常に気持ちが良い。初心者であるにも関わらす、一人前のゴルファーになったかの
ような錯覚さえも覚えた。
その結果約１時間半程の練習を有意義に終えることができたのである。
基本は師匠から教わり、さらにPさんからのアドバイス、今日のこの成果はこの連携プレーのおかげです。
師匠いつもりありがとうございます。そしてPさんもありがとうございました。
と感謝に気持ちを伝え、Pさん今日から「プリッと先生」と呼ばせていただきます。
と心に決め帰路へ着いたのであった。
私の先生が二人になりました....
というお話でした。
それではゴルファーの皆さん良いゴルフライフを！！
Love Life Love Golf Love Cycling！！
