macbookpro15インチとiPad Pro12.9インチ

「メインマシン」と「サブマシン」という言葉はなぜか男心をくすぐる。（そうであってほしいと切に願う）

私は常々お気に入りを2つ所有することにしている。

スニーカー、カバン、腕時計、衣服等、ガジェット等同じブランドの商品の色違い、モデル違いを「メイン」と「サブ」と

分けて位置付けて所有欲を満たしている。

その時々のシュチュエーションによって、もしくはそのシュチュエーションを想定して必要に迫られ購入するのである。

そして今回はmacbookpro15インチ2015モデルを購入したTouch Barは無し。

以前はmacbookair2015年モデルを使用していた。薄くで軽くて非常に良いマシンだったのだが、最近仕事で

本格的に写真を編集することに決め、よりディスプレイが鮮明で処理速度の早いmacbookpro15インチを手に入れた。

そして今このブログは自宅でipadpro12.9インチで書いている。

なぜかというとこのipadproにはスマートキーボードを装着しており、文字入力がmacbookとほぼ同等に快適にでき、

起動も早く、持ち運びにも特化しているからである。

いわばmacbookpro15インチよりもモバイル性が圧倒的に良く、ブログやツイッター、メモ、リマインダーの作成等文字入力

だけを考えると私の場合はipadproに軍配が上がる。

一方でmakbookpro15インチの使い方というと先程も記述した通り、写真の編集やポスターのデザイン等、重い作業をする際に

使い、その作業と同時進行でメモやリマインダーの作成もしている。

となると…

macbookpro15インチを「メインマシン」の位置付けで購入したのだが、実はipadproが「メインマシン」でmacbookPro

が「サブマシン」だという事実。

とにかく同じ様な物を所有する際に「メイン」「サブ」というのは所有欲を満たすのにちょうど良い言葉だと

改めて認識し、この記事の完成後ショッピングサイトで新たな「メイン」「サブ」を探す旅に出かけるのである。